東京ディズニーランド
娘と孫2人のお供で我々夫婦2人が昨日、ディズニーランドに出向く。風も無く、快晴でいい天気であった。我々も子どもを連れて何度も来ているが、昔と違っている感じもした。
現在も、シンデレラ城は改修工事中で、他に工事中の箇所もいくつかあった。目立たないようにしているが。また園の近接する外部では新たな工事もしており、まだまだ進化していくのだろう。
上の孫は3歳10ヶ月の男の子で、途中、ベビーカーに乗ったり、おんぶをせがんだりするが、よく歩く。途中でトイレに行きたいと言った時に、広い園内のトイレの場所まで歩いて我慢できるかと思ったが、ちゃんと出向けて感心した。
電車が好きだから、行く時に武蔵野線に乗れ、中でウエスタンリバー鉄道に乗り、帰りにディズニーランド一周のモノレールに乗って、そのおもちゃのプラレールを買ってもらって満足である。
娘がスマホでファストパスなどを上手に取って、あまり並ばずに観ることができたが、こういう機器をうまく活用できないと、難しい世の中になってきた。
施設で改めて印象に残ったのは音楽の使い方である。外では何も聞こえないが、中に入ると、場所ごとに大きな音で流れる。次の場所では、その場面にあった音楽や音声だけが聞こえる。観客は次から次へと流れていくのだから、うまく計算されて設計されているのだろう。
パレードでも、自分達の前に来ると、大きく聞こえると感じるのは、パレードに使う車に隠されたスピーカーがうまく機能しているからなのであろうか。そのような音楽はあちらこちらで流れていると思うのだが、余計な音、騒音として聞こえないのは大したものである。
映像も上手に活用している。ホーンテッドマンションでは、ダイニングの上にお化けのようなのが漂っているのなど、うまく出来ている。
色の組合わせも神経を使っていて、イッツ・ア・スモールワールドは美しいというか可愛らしい。
園内の人にモノを尋ねると、どの人も丁寧に教えてくれて感じが良い。こういうことが本当に大事なモテナシの心なのだろう。
食事は注文すると流れるように提供されるが、電子レンジで簡単にできるものを、見た目を良く提供している。これも工夫の一つだろう。いい値段を取っており、儲かるものだろう。
孫の為にポップコーンが入った容器を買ったが2400円もして驚いた。
アジア系の外国人も多く、また平日だが、若い日本人の夫婦も多い。子ども連れも多く、各アトラクションの前にあるベビーカー置き場は物凄い数である。ベビーカーを間違ったり、紛失するトラブルは無いのであろうか。
現在も、シンデレラ城は改修工事中で、他に工事中の箇所もいくつかあった。目立たないようにしているが。また園の近接する外部では新たな工事もしており、まだまだ進化していくのだろう。
上の孫は3歳10ヶ月の男の子で、途中、ベビーカーに乗ったり、おんぶをせがんだりするが、よく歩く。途中でトイレに行きたいと言った時に、広い園内のトイレの場所まで歩いて我慢できるかと思ったが、ちゃんと出向けて感心した。
電車が好きだから、行く時に武蔵野線に乗れ、中でウエスタンリバー鉄道に乗り、帰りにディズニーランド一周のモノレールに乗って、そのおもちゃのプラレールを買ってもらって満足である。
娘がスマホでファストパスなどを上手に取って、あまり並ばずに観ることができたが、こういう機器をうまく活用できないと、難しい世の中になってきた。
施設で改めて印象に残ったのは音楽の使い方である。外では何も聞こえないが、中に入ると、場所ごとに大きな音で流れる。次の場所では、その場面にあった音楽や音声だけが聞こえる。観客は次から次へと流れていくのだから、うまく計算されて設計されているのだろう。
パレードでも、自分達の前に来ると、大きく聞こえると感じるのは、パレードに使う車に隠されたスピーカーがうまく機能しているからなのであろうか。そのような音楽はあちらこちらで流れていると思うのだが、余計な音、騒音として聞こえないのは大したものである。
映像も上手に活用している。ホーンテッドマンションでは、ダイニングの上にお化けのようなのが漂っているのなど、うまく出来ている。
色の組合わせも神経を使っていて、イッツ・ア・スモールワールドは美しいというか可愛らしい。
園内の人にモノを尋ねると、どの人も丁寧に教えてくれて感じが良い。こういうことが本当に大事なモテナシの心なのだろう。
食事は注文すると流れるように提供されるが、電子レンジで簡単にできるものを、見た目を良く提供している。これも工夫の一つだろう。いい値段を取っており、儲かるものだろう。
孫の為にポップコーンが入った容器を買ったが2400円もして驚いた。
アジア系の外国人も多く、また平日だが、若い日本人の夫婦も多い。子ども連れも多く、各アトラクションの前にあるベビーカー置き場は物凄い数である。ベビーカーを間違ったり、紛失するトラブルは無いのであろうか。
この記事へのコメント
つれて参りました。流れるような文章に当時のことを思い出しました
出来れば私も今度は孫をつれて行きたいものと感じた次第であります。